2018年11月12日

生後14ヵ月で去勢手術。性格に変化はあるのか?

くんくん癖は直らない……。


2018年10月28日、生後14ヵ月となった泰楽(ゴールデンドゥードル)の去勢手術を行った。

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「その首長族みたいのなに?」
とよく聞かれるが、これはエリザベスカラーだ。

先代犬(バーニーズマウンテンドッグ)の図体が大きかったため、
通常のエリザベスカラーだと首を振るたびに家中の物が破壊された。
そして本体も1日でヒビだらけに……。

そこでやっとこの首長族カラーを発見したというわけ。
これなら物を破壊しないし、慣れれば装着した状態でご飯も食べてくれる。


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しかし、このカラーが有効に働くには、
犬種や手術跡の場所の条件がある。
先代犬はしっぽの付け根を手術したが、
口がギリギリ届いてしまった。

泰楽は、そもそも首が長いので心配だった。
しかし、1週間後の抜糸まで舐めた様子はなかった。

だが、ずっと違和感は覚えていたようだ。
装着すると数分間は石のように動かなくなる。

それでも甘えたいようで、私に近づいてくるのだが、
そこでもやはり固まる。

ぼかし.jpg









アップ。

首長族.jpg



去勢手術では当然ながら全身麻酔を行う。
そこで顎にある直径1㎝弱のシコリも切除してもらうことにした。

これは2~3ヵ月前からあり、
大きさもずっと変わっていないので悪性ではないと思うが、
「どうせなら」と手術代を聞いたところ、
去勢2万8000円(税別)にプラス5000円ということなのでお願いした。

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先生いわく、手術前に念のため細胞を取って分析しようとしたところ、
硬すぎて採取できなかったそうだ。
そして実際に切除して現物を見ても、
脂肪でもない謎の物体だったとのこと。

専門機関への分析を提案されたが、

・若いので癌の可能性は低い(生後14ヵ月)
・2~3ヵ月大きくなってないので癌の可能性は低い
・生後8カ月のときにわき腹に同じような塊があり、専門機関に出したところ問題なかった

ということで今回は出さなかった。

そして抜糸当日の朝。
なんと、どうやってか自分で糸を切ってしまっていた。
大至急病院に連れて行くと、

「抜糸はすでに完了していますね」


きれいに糸が取れていたのだ。
問題は顎の方だった。
どうやら首長族カラーが触れてしまううえに、
時々後ろ足でかいていたようで、手術跡が一部開いてしまっていた。

なので顎の抜糸は延期。
「抜糸はいつしても構いません。
極端な話、1年後でもOKです。
完全に手術跡がふさがったら来てください」

それならそれで仕方がない。
とはいえ、やっと去勢ができた。
これで前立腺系の病気になりにくい。
そしてドッグランで友だちをたくさん作れるようになるだろう。

なぜなら息子はくんくん癖があるからだ。
ドッグランに連れて行くと、
気に入った子の匂いを永遠に嗅ぎ続ける。
そして「しつこい!」と避けられることの繰り返し……。

これは先代犬とまったく同じ。
その様子↓

この話を抜糸時に先生にすると衝撃の事実が!?



「くんくんするのは性格です。
つまり、性的な衝動とは関係ないですよ。
だから去勢しても直らないでしょうね」

👊👊👊👊👊


我が家の教育に何か問題があるのだろうか……?
ラベル:去勢
posted by ZENTA at 11:35| Comment(0) | 手術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月29日

犬と紅葉登山「ゴールデンドゥードルは登山も得意です!」榛名山(群馬県)

壁に張り付くようにグイグイ登る!


10月27日は泰楽(ゴールデンドゥードル)初の本格的登山に行ってきた。
我が家の「本格的」の定義は以下となっている。
・山頂を目指す
・3時間以上歩く

どうせ秋に登るなら紅葉がピークを迎えているところがいい。
さらに山頂から富士山がドッカーンと拝めれば最高だ。

そこで当初は山梨県の滝子山に狙いを定めていた。
ところが……。

数日前から各山頂の天気予報が確認できるサイト「てんきとくらす」とにらめっこを続けた結果、
滝子山は当日どうしても雨&強風(風速15m前後)ということらしい。

それどころか27日は
関東甲信越のほとんどの山の天候は大荒れの予報
リスケか!?
でもほかの週末は年末まで予定がいっぱい……。

なんとかならんものか、と前日に「てんきとくらす」で、
関東の山の天気を手当たり次第に検索すると、
何と高尾山(東京都)と榛名山(群馬県)の天気だけピンポイントでセーフと出ている。

高尾山の標高は599mなので紅葉のピークはまだまだ。
しかも日本一人気の山なので大型犬連れには厳しい。

一方で榛名山(掃部ヶ岳)の標高は1449mで、今がまさにピークらしい。
と、いうことで行先は榛名山に決定。


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「C」だと雨または強風で登山には向かない

榛名山は榛名湖の周りを囲む山塊の総称で、
最高峰は掃部ヶ岳(かもんがたけ)。

登山コースとしては、榛名湖の周囲をぐるっと回るものが人気のようだが、
山頂からの景色を楽しめるのは掃部ヶ岳と対岸にある榛名富士だけのようなので、
せっかちな私はこの二峰のみをピンポイントで狙うことにした。

まずは掃部ヶ岳からの3kmコース。
登山口(標高1100m)にある駐車場ですでに紅葉満開。

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雨はほとんど止んでいたが、
泰楽は念のためレインコートを着用。
汚れ防止にもなるはず。

また、先代犬(バーニーズマウンテンドッグ)では小さくて、
少し歩くと左右どちらかに傾いてしまったリュックサックはジャストフィットだった。

比較的平坦な場所からスタート。
針葉樹がほとんどなくコナラの黄色い紅葉がまぶしい。

「なんだ楽勝じゃん。泰楽のデビュー戦にはちょうどいい」
と200mほど進むと……👀。

突然急登がはじまった。
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所々両手を使わないと登れない斜面もある。
短距離ということで甘く考えていたが、
結構体力を要するコースだった。

さらに登っていくと紅葉樹林が笹藪に変化。

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笹の高さが7~80㎝のところもあり、
泰楽は埋まってしまうような状態で進んだ。

「これは、まだ1歳のボクちゃんにはきついかも?」
と振り返ると、まるで地中を突き進むモグラのようにぐいぐい登って来る。

しかも元気が余っているようで、
私たちを抜いたり、最後尾に回ったりを繰り返す。
おそらく歩行距離は倍になっているだろう。

「こりゃ~後半バテるな。
座り込んだら面倒だなぁ」
と不安がよぎったが、
そんな事態はまったく起こらず、
傾斜が60度近いような岩場でも張り付いて登って行った。

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バーニーズの馬力にも驚いたが、
ゴールデンドゥードルのフットワークの軽さもすばらしい。
しかもバーニーズは私たちから離れたくなくて必死についてきた感じだが、
泰楽はぴょんぴょん走り回り、山登り自体を楽しんでいるように見える。
これは冬山でも期待できそうだ。

そんな調子で1時間10分。
頂上に到着。

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天気予報では1時以降に晴れるということだったが、
11時時点で青空が広がっていた。

しかも南側には雲海がドッカーン!
その先の正面に秩父の山々と右側に八ヶ岳が広がっていた。

眺望が開けているのはこの南側のみだったが、それで十分。
貸し切りで開放感たっぷりの景色を堪能し、
昼食のカップラーメンを味わった。

帰りは北側の斜面を降りるコースを選択。
途中で出会った人は3グループのみだったが、
すべてこちらから登ってきたようだ。

事前調査でこちらは木の階段が続くとあったので、
登るのは面倒だと思っていた。
しかし、多くの人はこちらから登ってくる。
なぜだろう?

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その理由は降り始めてすぐに予想がついた。
もみじが多くて紅葉が美しいのだ。

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私たちがやって来た方は、
階段がないので比較的登りやすい。
しかし、コナラが多くて黄色い紅葉ばかり。

一方で反対のコースの樹種はバラエティーが豊か。
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午前中は日が当たってさらにキレイだっただろう。

それに加えてこちらのコースの途中には硯岩をいうビュースポットがあった。

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約160mの切り立つ絶壁の上から、
榛名湖を見下ろし、その先にはこれから上る榛名富士が構えていた。

まさに圧巻の眺め。
皆さんこれを午前中の明るい陽射しの中で堪能したいのか。
でも、美味しいものは最後に取っておく私としては、
帰りで拝む今回の行き方の方がよかったかもしれない。

結果オーライということで、
正確には2.9kmを3時間12分歩いてゴール。

すぐにザックをクルマに投げ込み、
クルマで10分と離れていない榛名富士の登山口に向かった。

駐車場は榛名公園ビジターセンターを利用。
登山口は50mくらいしか離れていなかった。
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こちらのコースは頂上まで45分とさらに短いらしい。
しかもケーブルカーでも登れる観光地。
どう考えても余裕でしょ、と気軽な気持ちで足を踏み出した。

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スタートすると2つの想定外なことが発生。
まずはいいこと。
とにかく掃部ヶ岳よりも紅葉がキレイ。
もみじが多いことはもちろん、
ほかの樹種も豊富で、
黄緑黄色オレンジ
のグラデーションが午後の傾いた日差しの中でもまぶしい。
まさに「錦」だ。

もみじの真っ赤に包まれることを期待して来たが、
これも十分アリだった。

そして残念な想定外は、
掃部ヶ岳よりも急登だということ。

平均の傾斜は明らかにこちらの方がきつく、
途中で「泰楽には絶対無理でしょ」
という2mほどの壁があった。

まずは嫁が登って息子を呼ぶ。
しかし、息子は石のように動かない。
「絶対無理!」
と固く信じているようだ。

私も同感。
だが、それでは頂上へ到達しない。
心を鬼にしてお尻を押した。

すると……👀。

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とうちゃん目頭が熱くなったよ💧。
やればできるじゃないか!

泰楽の山野郎根性によって無事に45分で登頂に成功。

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そこには眼下に関東平野が広がっていた。
迫力ある景色だったが、
絶景度は掃部ヶ岳の方が上だと思う。

とはいえ、わずか45分で紅葉を楽しみながら登頂できるのは十分魅力的。

最終的な感想は、
「榛名山、意外にいいじゃん!」
と大満足。

なにより泰楽が山野郎だったことがうれしい。
夫婦揃ってニッコニコ

最後に「榛名湖温泉 ゆうすげ」の露天風呂で湖を眺め、帰路についた。

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帰路の途中にあった展望台で
ラベル:榛名山
posted by ZENTA at 19:10| Comment(0) | 紅葉登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月09日

犬とカヌー「ヒル対策はこれで安心!」渡良瀬川(栃木県)

犬用ブーツはすぐ脱げます。
水位:高津戸―0.12m

10月だというのに30度を超えた三連休。
渡良瀬川へカヌーをしに行った。

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渡良瀬川は、いつも濁っていることを除けば非常にいい川だ。
漕いでいると時々人工物が見えなくなって大自然を感じる。
そしてのんびりした雰囲気なのに、意外に流れが早くて爽快に下れる。

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この日は普段よりも水量が多くて流れがさらに早く、
5.1kmを1時間で下ってしまった。

カヌーの後は、支流をさかのぼって川遊びだ。
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ここは河原の近くまでクルマで降りられる。
水の透明度はかなり高く、イワナやヤマメも多い。

以前はプライベートビーチのような河原までクルマで行けたが、
度重なる台風で通路が消滅してしまった。
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とはいえ、クルマから10m歩けば透明度バツグンの川。
すぐにウェットスーツに着替えて沢登りを開始。

嫁と泰楽(ゴールデンドゥードル)は危険&寒いのでお留守番だ。

岩を乗り越えて進む。
途中で淵があればシュノーケリングして魚を防水カメラで撮影する。
しかし、この日は水量が多くて魚はほとんど見られなかった。

一人で行っても楽しい時間。
だが、どうしても不安がつきまとう。
その理由は「熊」だ。

イワナがいるような川には、
必ずといっていいほど「熊出没注意!」といった看板がある。
ここもそうだ。

だから10m進むごとにきょろきょろして、
たまにわざと「わっ~!」と大声を出したりする。

この日もそうしながら200mほど上流へ進んでいった。
すると突然、右足のふくらはぎに「ガツン」という衝撃が!

💥💥💥💦

くっ熊か!?


👀


👀


👀


👀


👀


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なんだ、マイスイート息子ではないか

おまえ、お母さんと待ってろといったのについてきたのか?

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だったら駆け回ったり、吠えたりしてはしゃいでくれ。
ぜんぜん気づかなかった。

そのまま二人でさかのぼること1km。
落差3mほどの滝に突き当たった。

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前回は単独でここを登ったが、
今回は泰楽も一緒。

様子をうかがうと……?

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すでに帰る体制に入っている。
まぁ、きょうは水量が多すぎで危ないし、ここまでとするか。

キャンプ地に戻ると、新たな危険が待ち受けていた。
ヒル

前回(6月)は2時間ほどの滞在で、
6~7カ所食われて1か月間かゆみが取れなかった。

泰楽はなぜか1か所しか食われなかったが、
靴を履かず、服も着ていない犬が人間より無事なはずはない。

そこで用意したのが先代犬のスノートレッキング用に購入したブーツだ。
犬用のブーツには様々なものがある。
おもな違いは、
・デザイン
・耐久性
・脱げやすさ

我が家は過去に3~4種類入手したが、
特に「脱げやすさ」がネックとなった。
人間と違って足の甲がない犬は、
すぐに脱げてしまうのだ。

このことを知らずに「救助犬用」とうたうような頑丈&高価なブーツを購入し、
その多くを無くしてしまった。

そしてやっと見つけたのがこれだ。

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こいつはビブラムソールで頑丈なうえに、
長めなので脱げにくい。
おまけに独自の工夫を凝らして、
より脱げないようにした。

このブーツのくわしい内容はこちらに書いている↓

泰楽は足が先代犬(バーニーズマウンテンドッグ)より小さいので、
心配ではあったが、
独自の工夫によって問題なし!

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思いっきりダッシュしても脱げずに、
パカパカと馬のように音をたてながら走り回っていた。


そしてこのブーツにヒル除けスプレー「ヒル下がりのジョニー」をたっぷり振りかけて万全を期した。

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人間たちもトレッキングシューズにスプレーしまくってからBBQを開始。
私がワインを飲んでいると息子が鼻で肘をつんつん押してきた。
実は彼はまだ1歳のくせにお酒が飲める。
このときも「オレにも一杯くれよ」と要求してきたようだ。
仕方ないので応じてやる。

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けっこうイケるくちなので、
求められるがままにあげてしまった。

そして焚き火タイム。
ぼんやり炎を眺めていると、
横にいる息子がお座りをしたまま固まっていることに気づいた。
表情を確認すると……。


👀


👀


👀




目がしょぼしょぼではないか。
ちょっと飲み過ぎたね。
午後9時には全員就寝となった。

翌朝、ヒルの被害はゼロだったが、
なぜか私だけダニに30カ所くらい食われていた。
悶絶するほどかゆい。
ラベル:渡良瀬川
posted by ZENTA at 19:00| Comment(0) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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