2020年05月17日

費用対効果良し! 食物アレルギーで口の周りが赤くなる大型犬に効果的なドッグフード

ついに出た! アレルギー症状……。

大型犬のゴールデンドゥードルは、かなり飼いやすい。

物覚えがいい。
あまり吠えない。
おとなしい(個体差が大きいかも)。
ヨダレが垂れない。
ほとんど毛が抜けない。
そして飼い主が大好き。

だが、1点だけ注意しなければならないことがある。
それはドッグフードだ。

ブリーダーからは引渡しの際に
「パピー用のドッグフードは脂肪分が多い。
ドゥードルは脂肪分を取り過ぎると、
アレルギー症状を出す子が多い」
と、しつこいくらいに言われた。

一般的なドッグフードの脂肪分は15%以上。
このようなフードを与えると、
口の周りや手足の先が痒くなり、
ペロペロしてしまい、
毛が真っ赤かに染まってしまうというのだ。

なのでブリーダーの言うとおりにして、
生後5カ月くらいまでは、
ナチュラルチョイスの成犬用 ラム&玄米 
ナチュラルハーベストのメンテナンス
を交互にあげていた。

交互にしたのは同じフードを食べ続けると、
栄養が偏るとブリーダーに注意されたからだ。

泰楽はどちらもモリモリ食べた。
ドッグフードに好き嫌いはないようだ。
(パンとビスケットが嫌い)

そこで欲が出た。
「もっと栄養価の高いものを食べさせてデカくしたい」

基本的に脂肪分の低いフードはダイエット用。
上記ナチュラルチョイスもナチュラルハーベストもそうだ。

なので我慢できずにアカナのパピー用に切り替えてしまった。

結果は・・・・・・?




ぜんぜん平気。
通常の1.3倍くらいの量を食べてもアレルギー症状は出ずに、
ぐんぐん大きくなった。

とはいえ、体重は生後8カ月の32㎏でストップ。
それどころか1歳を迎えた夏には、
ガツガツ食べているのに31㎏で落ち着いてしまった。

まぁ、元気ならばそれでよし!

そう考え、1歳9カ月までアカナを中心としたパピー用フードを与え続けた。

そして2019年の夏。
なんとなく泰楽の顔を見ていると、
いつものスイートフェイスではない気がする。

なんか、かわいくない……。

いつもの
モジャモジャ頭。

小さめの真っ黒おめめ。

でもなにか違和感がある……。

そうだ、口の周りが汚いのだ!↓

アップ1.jpeg

アップ2.jpeg

正確に言うと口の周りも手足の先も、
毛が赤茶色に染まっていた。

スマホの写真をさかのぼると、

どうやら5月下旬頃から染まってきたらしい。

その日から泰楽の行動をよ~~~く観察することにした。
すると私たち夫婦の見えない場所、
たとえば我々が食事をしている最中のダイニングテーブルの下などで手足をペロペロしていた。

そのときは、気温上昇による湿疹だと判断し、
かかりつけの動物病院へ行った。

すると、
「これはフードによるアレルギー症状ですね。
どの成分が悪いのかは調べようがありません。
とにかく評判のいいものを片っ端から与えてみてください。
手作り?
いいですよ!
でも栄養バランスには気を付けてくださいね」

ついに来てしまった。
やはり我が息子も例外ではなかったのか……。
(「うちの子だけは」と思っていました)

とりあえずフードをナチュラルチョイス(ラム&玄米)に戻した。
しかし、1カ月経っても変化なし。

なので9月中旬、ついに嫁がフードの手作りをはじめた。
「そりゃ大変では?!」
と思うかもしれないが、
彼女は先代犬の健康のために下記書籍を参考に何度も作ったことがあった。
なので精神的なハードルはそれほど高くなかった模様。
(任せているので、どれほどの作業量か知らない)

フード本.jpeg
表紙は、なくしてしまった。
新品は買えない模様↓

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するとなんということでしょう。
日に日にお顔がきれいになっていくではありませんか!

そして12月中旬には、
ほとんど気にならないレベルになった↓。

アップ4.jpeg

アップ3.jpeg

やはり、手作り料理はいいもんだ。
だが、デメリットも……。

体重が31㎏から26㎏に激ヤセしてしまったのだ。
わき腹を撫でるとあばら骨がゴッツゴツ。

別件で前出の獣医師に連れて行ったところ、
「圧倒的に食べる量が足りていませんね」
と普段無表情な先生が、思いっきり苦笑い。

だが、嫁の得意料理は、
肉、野菜、ご飯を混ぜこぜにしたペースト状のもの。
水分を大量に含んでいるので重い。

それを1日に洗面器2杯あげている。
これでも足りないなら容器をタライにするしかないのか・・・・・・?

いくら大飯食らいの息子でも、
それは現実的ではない。
簡単なのはドッグフードを混ぜることだ。

今のところ選択肢は、
ナチュラルハーベスト(ラム)のみ。
それを手作りご飯と半々で与えることにした。


2カ月経過。
アレルギー症状なし。
体重は29㎏に。

嫁の労力と体重増加を考え、
そろそろドッグフードをメインに切り替えたい。

しかし一種類のみでは栄養のバランスが心配だし、
なによりこのフードは高額過ぎる!

泰楽は体重31kgのくせに、
40㎏分のフードを与えないと痩せていく。
ナチュラルハーベスト(ラム)でその量をあげると、
1日約540円もしてしまうのだ。
毎月1万6200円の出費は、しがないフリーライターには痛い・・・・・・。

そこで再度、低脂肪フードを探すことにした。
条件は以下。

・脂肪分12%以下
・通販で簡単に買える
・1日単価500円以下

そして次の候補があがった。

・INUMESHI(ラム)
・ナチュラルハーベスト(ビーフ&チキン)
・アカナ(ライト&フィット)
・ブラックウッド
・ネイティブドッグ(イヌメディック)
・ネイティブドッグ(国産低刺激)
・フィッシュ4
・POCHI

この中から値段などを考慮し、
良さそうなものから与えた。

その結果をまとめたものがこれだ↓

2020年ドッグフード比較.jpg
小さくて読めない?
ならばクリックして拡大させてください。
なお備考の「高すぎる」フードは価格の都合で試していません。

アカナとネイティブドッグの2種類は、
アレルギー反応を確認する前に、
体重が落ちていってしまったので却下。
そして勝ち残ったのはこれだ。

「最優秀賞」
INUMESHI↓
脂肪率9.5%。
もう3カ月近くあげているが毛が赤くなることはない。
しかも便が小さくなり、
なによりリーズナブル。
1日268円!(体重40㎏としての量)

これは理想的だ。

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INUMESHI フィースト ラム&ライス 1歳以上 全犬種用 15kg ブリーダーパック
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「優秀賞」
ナチュラルハーベスト(ビーフ&チキン)↓
同じナチュラルハーベストの「ラム」より若干安価。
INUMESHIよりも少ない量=少ない便になるのもいい。
もちろん与えても毛は白いままだ。

最大のネックは価格だが、
低価格のINUMESHIと交互に与えることで、
カバーしている。

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ナチュラルハーベスト メンテナンス ビーフ&チキン 3.1kg×4袋
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現在は手作りご飯はトッピング程度で、
この2種類をメインに与えている。
それで5月に入り
「もしかしたら気温が暑くなると、
また赤くなるかも」
と危惧していたが、その気配はない。
体重も31㎏に戻った。
(獣医師からは「35㎏までならOK」と言われている)

ドッグフード選びは、かなり面倒だ。
先代犬のころから本当にヘトヘトになる。

これでしばらくは開放されたい。


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2020年05月12日

大型犬ゴールデンドゥードルの飼いやすさを2歳9カ月の時点で考える

評判通り天真爛漫で物覚えがいい
以下親バカ記事です。すいません。

デカい犬が好きだ。
デカければデカいほどいい。

理想は
・体高80㎝
・体重80㎏
(食事量や生活スペースの問題がなければ馬並みでもいい)

このサイズで性格がゴールデンレトリバーなら最高だ。
天真爛漫でアウトドア好き。
人が好き。
特に飼い主が身もだえるほど大好きで、
どこへでもニコニコ笑顔でついて来る。

だが、デカい犬には大問題が2つある。
1.ヨダレだらだら
2.寝たきりになった際の介護が大変
(寿命が短いのも問題だけどデカいゆえなので仕方がない……)

なのでヨダレの心配がないギリギリの線でバーニーズマウンテンドッグを初代息子として迎えた。
体高70㎝
体重42㎏(50㎏あってもおかしくない骨格だったが少食だった)

性格は、ほぼ満点。
(それほどアウトドア好きではなかった)
ヨダレなし。

最後の最後まで
「バーニーズ最高っ!」
と思っていた。

しかし、足腰が弱ってからの介護の労力は想像以上。
散歩中にうずくまってしまったら、
一般的な女性では動かせない。
(ベンチプレス50㎏以上持ち上げられるならOK)

そして寝たきりになったら寝場所を移動させるだけで大仕事だった。

それでもベストを尽くして介護をしたので悔いはないが、
今度は
「嫁でも介護ができるギリギリサイズの大型犬にしよう」
と考えた。

設定したギリギリサイズは35㎏
(本当はこれでも嫁は持ち上げられないけど、どうしても大きいのがいい……)

このサイズで、できるだけ体高が高い犬がいい。
それで性格がゴールデンレトリバーなら最高だ。

そんな犬種が存在するのか??


👀👀👀👀👀👀












存在しました。
その名はゴールデンドゥードル。

ゴールデンレトリバーとスタンダードプードルのMIX。
それゆえ天真爛漫&頭脳明晰。
体高も高め。

そして迎えたのが
泰楽だ。
IMG_7071.jpeg

実際に飼ってみた感想は、

最高っ!

「天真爛漫」
初代息子は登山やカヌーに飽きて時々「もう動きたくありませんけど」という太々しい態度をとったが、
コイツは長時間でも最後まで大はしゃぎ。

「頭脳明晰」
大はしゃぎするくせに一度「ダメだ」ときつく叱ったことは忘れない。
たとえば
・海や川が目の前にあっても勝手には入らない。
・山中でも「つけ」と言えば私の左側からけっして離れない。
・「待て」と言っておけば数時間放置しても移動しない。

これは完全迂闊で恥ずかしい話だが、
一度サーフィン中に泰楽を放置プレイしたことがある。
波を目の前にし、私が大はしゃぎしてしまい、
泰楽のリードを駐車場の手すりに固定したつもりで海に入ってしまったのだ。
2時間後に戻ってきてビックリ仰天。
リードが手すりに乗っているだけではないか!
「誰だ、こんないたずらをしたヤツは?!」
疑い全開の表情で周囲を見回す。
そこに柴犬を連れた老人が登場。

「この犬すごいね。うちの子が『遊ぼう』って近づいても微動だにしなかったよ」

以後気をつけます……。

実際の画像↓
605074373.906834.jpeg
あれぇぇ??

ほかにもこういうこともあった。
熊が出るような山奥林道をノーリードで歩いていたとき、
私はスマホを見ながら十字路を渡った。

そして20m。
泰楽の気配がない。
「くっ熊に食われたか?!」

振り返ると十字路の手前でお座りしていた……。

街中での散歩時に十字路では必ず立ち止まることにしていたので、
そこでも同じようにしなければならないと思っていたのだ。
名前を呼ぶと野兎のように飛び跳ねて私の左側で肉球が外れそうな急停止をした。

これらのことは特別なことをしてしつけたのではない。
とにかく最初にダメなことはダメときつめに伝えただけだ。
(生後4カ月くらいだったから2回ぐらいお漏らししたけど)

さすが知能ランク79犬種中↓2位(プードル)と4位(ゴールデン)のMIX。





バーニーズも22位と上位で、はじめて飼った犬の割にしつけやすかった。
たぶん5歳くらいのときは同じようなレベルだったと思う。

しかし、泰楽は2歳でこのレベルに達した。
このまま成長したら5歳でジャグリングができるかもしれない。
楽しみだ。
すごいぞ、ゴールデンドゥードル!

とはいえ、気になる部分も。
それは次回。


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2020年05月11日

犬と雪山トレッキング「犬連れでもOK。2020年雪山眺望ランキング!」

もっとも呆然自失させられた雪山はどれだ?!

なぜ雪山に登るのか?

それは息子たち(犬)が喜ぶからだ。

前太.jpeg
↑入笠山

8.jpg
↑黒斑山

雪山登山をはじめたきっかけはこうだった。
バーニーズマウンテンドッグ仲間の方が長野県の入笠山へ行き、
犬が雪と戯れて狂喜乱舞。
最終的には雪中で冷やしている缶ビールを、
掘り出して飲み干してしまったという武勇伝を聞いた。

ならば我が家も、と入笠山へ。
この山は冬でも頂上近くまでワンコとゴンドラに乗って行ける。
さらに現地でスノーシューのレンタルまでできるという、
まさに雪山初心者には願ったり叶ったりのお山だ。

最初は新雪の上をスノーシューを履いて歩くだけで楽しかった。
フワフワの雲のように柔らかい雪の上に足を下ろすと、
「はふっ!」
と気持ちよく沈み込む。
しかし、足が抜けないほどには沈まないので、
テンポよく「はふっ!はふっ!歩行」ができる。

真冬の凛とした静寂。
針葉樹の緑と雪の純白とのコントラスト。
視界には誰一人いない……。

そんな非日常の環境で自由の喜びを全身で思いっきり表現する息子を見ていると、
「やっぱり大型犬はいいな」
と心がほっこりした。
それでまずスノーシューを購入してしまった。

ところがどっこい「もっと、もっと」がモットーの我が家は、
最初の1~2回でただスノーシューを履いて歩くことには飽きてしまった。
・ちょっと無理をして
・山頂からの景色を堪能する
充実感にすっかりハマってしまったのだ。

雪山の話をすると大体の人は、
・寒くて自分には無理
・山のエキスパートオンリー
・凍死する
と一瞬で拒絶反応を示す。

確かに初級者の我が家が行く山でも平均気温はマイナス5℃~10℃だ。
しかし、これくらいの気温でも歩き続けていれば、決して寒くはない。
風さえ吹いていなければ心地いいくらいだ。
それどころか少し急登になるだけで汗だくだくになる。

また、天気の良い日を狙って比較的メジャーなコースを行けば、
迷うことはほぼ100%ない。
つまり、夏山に登れる体力+雪山装備さえあれば雪山のハードルは、
これっぽっちも高くないのだ。

とはいえ、我が家の雪山登山は大型犬連れであることが前提。
なので登頂する山は以下の条件が必須になる。

・ハシゴやくさり場なし
・ピッケル不要でも登頂可能
・登山者少なめ

初代息子(バーニーズマウンテンドッグ)の体重は40㎏オーバー。
二代目(ゴールデンドゥードル)は30㎏超え。
なので「生きるか、死ぬか」の場面でしか担ぐことは想定していない。
そのためハシゴやくさり場があれば選択肢から外れる。

また、ワンコはアイゼンもピッケルも残念ながら使いこなせないので、
それらの使用が前提の山は不可。

そして意外に気にしていない飼い主が多いように思えるが、
季節を問わずワンコ連れ登山は、大人気コースは避けた方が無難だ。

本当にたまにだが、
「私の愛犬はこんなにかわいいの。だから怖がる方がおかしい」
といったノリで平気で人に近づけてしまう犬連れ登山家がいる。

しかし、世の中には結構な割合で犬嫌いの人がいる。
それは見た目では絶対に分からない。
山はストレスを忘れて呆然自失を楽しむ場だ。
そんなパラダイスに突然大嫌いな犬が登場したらどう感じるだろう。

なので私は登山者は全員犬嫌いという認識ですれ違うようにしている。
前方に人が見えたら登りだろうが下りだろうが広いスペースで待っている。
どうしても狭いコースの場合は、事前に「犬は平気ですか?」と声を掛けて、
少しでも不安そうな表情をする人に対しては、
犬を持ち上げ、その人に私の背中を向けてすれ違ってもらう。
もちろん、呼び戻しが完璧にできること
排泄物はビニールに入れて持ち帰ることは当たり前。

このような条件下でも、
呆然自失の絶景山頂に立つことは十分可能だ。

そこで前置きがすっごく長くなってしまったが、
過去7年間で登った山頂からの景色をランキング付けした。
さらにどれくらいの差があるのかの目安として点数も付けている。
なお、このランキングの対象は山頂(付近含む)からの景色オンリー。
コースの楽しさや険しさは一切考慮していない。

では、最初は5位からイキマス!


5位:獅子ヶ鼻山(鹿俣山)(95点・群馬県)
鹿俣山.jpg

途中にある鹿俣山からの景色はそこそこ。
コースが楽なのでそれなりに満足できる。
だが、これだけでは非常にもったいない。
その先の獅子ヶ鼻山へ向かえば
雪庇街道がズドーン!
その突き当りにごっつい武尊山がデンっ!
ただし、先行者がいなければラッセル必須らしい。

4位:西岳(八ヶ岳)(96点)
西岳.jpg

コースは、ず~~~っと暗い森の中。
だが、森林限界を抜けると
遠くで富士山が「こんにちはっ!」
隣で編笠山が「オッスっ!」
そして向かい側から赤岳をはじめとする南八ヶ岳が「これでもくらえっ!」
と迫ってくる。
編笠山の方が富士山がきれいに見えるはずだが歩く距離が長いので行っていない。

同一3位:三国山(97点・群馬県)
三国山.jpg

とにかく雪庇の一本道が長くて気持ちいい。
そして山頂からの新潟の雪山の連なりが見渡せるのがいい。
視界が届く限り山・山・山。ずーーっと山。
どれも変化に富んだ山容で見飽きない。
新潟の山の特長だ。

同一3位:天狗岳(西尾根コース第1展望台・八ヶ岳)(97点・長野県)
天狗岳.jpg

残念ながら西天狗の山頂には立っていない。
それでもこの大絶景。
北八ヶ岳の特長は、
コバルトブルーの空、
樹木に乗ったもふもふの雪。
とにかく雰囲気が明るくてメルヘンなのだ。
このコースは、これらにプラスして、
阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳・根石岳・西天狗岳
などの大迫力の山肌が迫ってくる。

同一2位:蛇骨岳(黒斑山)(98点・群馬県)
蛇骨岳.jpg

黒斑山から先の稜線1本道が気持ちいい。
しかし、それはほかの山でも味わえるレベル。
このコースの醍醐味は、その突き当りに浅間山が
どーだっ!
と居座っていること。
この唯一無二の
存在感、塊感、圧倒感
は何度でも味わいたくなる魅力がある。

同一2位:平標山(98点・新潟県)
平標山.jpg

とにかく白い。
とにかく広い。
もう日本の風景ではない。
私の頭の中では山頂から先の30分は、
ずっと「南極物語のテーマ」がエンドレス再生されていた。
少し体力に自信があるのなら
(10kmを1時間で走れるレベル)
最初にこの山をやっつけるといい。
絶対に雪山にハマる。

1位:日白山(99点・新潟県)
日白山1.jpg

日白山2.jpg

歴代最高距離の雪庇の稜線。
これだけでも三国山を上回る絶景。
さらにここは稜線が狭くて、より雪深いので、
山頂を踏んだ達成感も大きい。
(コースは考慮しないと書いたけど)

日白山5.jpg

日白山3.jpg

そしてメインディッシュッシュは、
山頂から先の稜線につながる平標山の存在感だ。

日白山4.jpg

デカい。
白い。
やはり名山は登るより眺める方がいい。

純白。
気持ちいい。
ちょっぴり怖い。
日白山最高!

それでも99点にした理由は、
もっと素晴らしい山に出会えることを期待して。

なお、日白山にワンコは連れて行っていない。
(ちょうど先代犬が逝ってしまったタイミング)
結構ナイフリッジ状の尾根が多いので、
かなり慣れたコンビでなければお勧めしません。


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posted by ZENTA at 18:02| Comment(0) | 犬と雪山登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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