2018年11月30日

犬とカヌーと山「紅葉の季節にずぶ濡れに!」多摩川・高水三山(東京都)

スタート50mで沈!?

11月下旬、今年最後のカヌーに出かけた。
目的は船上から紅葉を眺めること。

場所は近場の多摩川上流。
青梅駅近くの釜の淵公園から野球場までの4.6kmコース。
釜の淵公園は大淵駐車場(1時間100円)に停める。

多摩川は1都3県に住むカヌーイストにとって、
もっとも馴染みのある川だろう。

だからといってやさしいわけではない。
今回は2回目の漕行だが、1回目は2回沈し、嫁はパドルを折ってしまった。
流れは速くないものの、岩とカーブが多いのだ。

いくらフルスーツを着ているとはいえ、
11月下旬の清流へ投げ出されるのはご勘弁。
今回は前回よりも5kmほど下流の初心者コースを選択した。
ネットを見るとカナディアンでものんびり下っている。

「これならイケる!」
とスタート。

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久しぶりの乗船を拒否する泰楽

しかし、出発して50mの直角カーブで全員あっさり沈……

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私はビックリ仰天し、すぐに飛び乗ったが、
根性のある嫁と泰楽はパドルの回収に向かい、
50mほど流されて行った

この時点ですでにヤケクソになり、シュノーケリングを開始。
(私だけセミドライスーツなのでいくらか寒くない)
すると予想以上に水がきれい。

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透明度は10m近く。

本当にここは東京都か!?

キョロキョロすると周りは大きなマンションだらけ。
それでもカヌーが宙に浮いて見えるような透明度だった。

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関東と静岡県のカヌーで有名な川(瀬が2級以下)は、ほとんど漕いできたが、
この透明度を超えるのは男鹿川(栃木県)くらいだ。

うっとりしているのもつかの間。
その後も岩場が続き、中央の岩を左に避けようと一生懸命漕いだら吸い込まれて衝突。


またも沈……。

ここで嫁は震えが止まらなくなり、
ゴール後に大至急、葛根湯買うことになった。

ちなみに紅葉はほとんど終わっていた。
だが、青葉に枯葉が混ざる様子も多かったので、
もしかしたら台風の塩害があったのかもしれない。

その後はどうしても目に焼き付くような紅葉が見たくて鳩ノ巣渓谷へ。
ネット情報によるとそこは奥多摩ナンバーワンの紅葉スポットらしい。

鳩ノ巣駅前駐車場は20台くらいしか停められず満車。
路駐も多数。
困り果てていると駐車場の奥に停めたおじさんがスペースを譲ってくれた。

古里駅(寸庭橋)に向かうトレッキングコースに入る。
すると初っ端に渡った橋からいい感じ。

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これは期待できる!

ウキウキで歩を進めた。
ところが橋を渡ってからは、いつまでたっても杉林ばかり。
どうも様子がおかしい。
そのままとうとうゴール地点である寸庭橋に到着してしまった。

話が違う!!

アウアウしながら通りすがりの地元の女子中学生に
「どうしても紅葉が見たいです。どうすればいいですか?」
とお尋ねすると、どうやら鳩ノ巣から古里(下流)に向かうのではなく、
上流の数馬峡橋へ向かうのがお勧めということが分かった。

慌てて引きかえし、遭遇したのがこの景色。
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やはり見頃は若干過ぎていたようだが、
目にまぶしい紅葉だった。

どうにか納得して河原のキャンプ地へ。
台風の爪痕なのか、大量の薪が拾えた。

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気温はおそらく4~5度まで下がったが、
嫁は葛根湯と焚き火のおかげで復活。

翌朝は5時起きで高水三山へ。
(といっても三山のうち登るのは岩茸石山と高水山)

まずは三山の中で唯一頂上からの眺望があるという
岩茸石山へ向かって7時30分にスタート。


歩くこと15分。
ここでも様子がおかしいことに気づく。

ヤマップの地図を見ながら歩いているのに、
コースが見当たらないのだ。

仕方がないので沢の中を歩く。
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ここでなぜか嫁と泰楽のテンションがアップ!
泰楽は棒をぶるんぶるん振り回して軽快に登って行った。

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一方で私のテンションは下落傾向に。
頭の中で

「遭難」
「熊遭遇」

の2つが交互にちらつく。

そしてついにGPS地図通りに行っているのに、
傾斜角50度くらいの崩れた岩場を登るはめに。

ここでやっとコースが崩壊していることに納得。
はしゃぐ2人を説得し、
なちゃぎり林道から高水山を登ることにした。

スタートから杉の大木が続く。
気持ちがいい。
そして1時間で山頂近くの常福院(お寺)に到着。

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真っ赤なもみじがお出迎え。
そこから山頂へは10分。
眺望なし。
岩茸石山へ向かう。

泰楽はクルマ酔いするので朝食抜きだったが元気。
1.2mほどの岩を朝飯前に飛び越えていった。



途中は広葉樹林。
紅葉は終わっていたが、
黄色い名残がキレイだった。

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高水山から25分で山頂に到着。

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30m×10mくらいの広い山頂から奥多摩の山々が、ずとーんと見渡せる。
10人ぐらいの人がいた。
ほとんどが三山の残りの惣岳山へ進む。
帰りは1時間10分で下山。トータル2時間45分。
山頂でご飯食べるなら3時間30分くらいのコースだろう。

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泰楽は、帰宅後に大嫌いなシャンプーをすると燃え尽きた様子だった。
ラベル:多摩川 高水三山
posted by ZENTA at 19:42| Comment(0) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月29日

犬と紅葉登山「富士山の絶景を堪能!」竜ヶ岳・大平山(山梨県)

やはり富士山に勝る山なし!

11月上旬に竜ヶ岳と大平山に登ってきた。
ここはアニメ「ゆるキャン」で富士山どっかーん!スポットとして描かれていた
「ふもっとぱらキャンプ場」のすぐ近く。
もちろん間近に見る富士山を期待して出発した。

スタートは本栖湖キャンプ場の駐車場(無料)から。
しばらく樹林帯が続く。

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しかし徐々に樹木がまばらになり、
空が開けてくる。
すると……。

👀👀

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富士山が顔を出してきた。

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近い!
そしてとにかくデカい!

その後は尾根に出て、ずっと富士山どっかーん! 
背の低い笹の道を登るので、直射日光がきついが景色は最高。

嫁と泰楽(ゴールデンドゥードル)は大はしゃぎ。
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私はうっとり。

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適度な傾斜で楽しく2時間30分で登頂。

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頂上は50m四方くらいの広場。
30人くらいの人がいたが広いので犬に気を使うことはなかった。

真正面にすそ野まで見渡せる富士山を眺めながら昼食を取る。

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帰りは富士山を眺めながらピストン。
雪虫の大群に遭遇。メルヘンの世界。

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手を伸ばすと自分から乗るヤツもいた。

「かわいいじゃないか!」

だが、後で調べるとアブラムシ科らしい。

1時間30分で下山。トータル5時間10分。6.7km

その後は空き地を見つけて車中泊。
早朝、目を覚ますと目の前で富士山が輝いていた。

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翌日は、さらに富士山どっかーん!を求めて大平山へ。
こちらは標高が低いので紅葉が残っていた。

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駐車場は観光バスが来ており、ごった返し状態。
ほぼ全員石割山からの縦走コースに向かうが、
せっかちな我々は左側にあるひっそりとした平尾山経由の直登コースを選択。

最初の30分は杉林を直登。
その後尾根に出るが広葉樹に囲まれて眺望なし。

50分で通過点の平尾山の山頂に到着。
大平山の向こうに富士山どっかーん!
のはずだったが先っぽ除いて雲の中。
それでもマシなようで、大平山から戻る人は皆「何も見えなかった」と言っていた。

それから木の階段を3回ほどアップダウン。最後の登りの手前で山中湖どっかーん! 

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(写っていないが右手に山中湖)

そして大平山山頂には1時間30分で到着。
運よく雲が切れて富士山どっかーん!

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前に遮る山など一切なし。
山頂は70m×40mくらいの広場。
皆さん犬に寛容で感謝。


帰りは1時間10分で下山。トータル2時間47分、6.1km。
ご飯を食べるなら3時間30分コースだった。

ラベル:竜ヶ岳 大平山
posted by ZENTA at 12:25| Comment(0) | 紅葉登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月12日

生後14ヵ月で去勢手術。性格に変化はあるのか?

くんくん癖は直らない……。


2018年10月28日、生後14ヵ月となった泰楽(ゴールデンドゥードル)の去勢手術を行った。

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「その首長族みたいのなに?」
とよく聞かれるが、これはエリザベスカラーだ。

先代犬(バーニーズマウンテンドッグ)の図体が大きかったため、
通常のエリザベスカラーだと首を振るたびに家中の物が破壊された。
そして本体も1日でヒビだらけに……。

そこでやっとこの首長族カラーを発見したというわけ。
これなら物を破壊しないし、慣れれば装着した状態でご飯も食べてくれる。


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しかし、このカラーが有効に働くには、
犬種や手術跡の場所の条件がある。
先代犬はしっぽの付け根を手術したが、
口がギリギリ届いてしまった。

泰楽は、そもそも首が長いので心配だった。
しかし、1週間後の抜糸まで舐めた様子はなかった。

だが、ずっと違和感は覚えていたようだ。
装着すると数分間は石のように動かなくなる。

それでも甘えたいようで、私に近づいてくるのだが、
そこでもやはり固まる。

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アップ。

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去勢手術では当然ながら全身麻酔を行う。
そこで顎にある直径1㎝弱のシコリも切除してもらうことにした。

これは2~3ヵ月前からあり、
大きさもずっと変わっていないので悪性ではないと思うが、
「どうせなら」と手術代を聞いたところ、
去勢2万8000円(税別)にプラス5000円ということなのでお願いした。

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先生いわく、手術前に念のため細胞を取って分析しようとしたところ、
硬すぎて採取できなかったそうだ。
そして実際に切除して現物を見ても、
脂肪でもない謎の物体だったとのこと。

専門機関への分析を提案されたが、

・若いので癌の可能性は低い(生後14ヵ月)
・2~3ヵ月大きくなってないので癌の可能性は低い
・生後8カ月のときにわき腹に同じような塊があり、専門機関に出したところ問題なかった

ということで今回は出さなかった。

そして抜糸当日の朝。
なんと、どうやってか自分で糸を切ってしまっていた。
大至急病院に連れて行くと、

「抜糸はすでに完了していますね」


きれいに糸が取れていたのだ。
問題は顎の方だった。
どうやら首長族カラーが触れてしまううえに、
時々後ろ足でかいていたようで、手術跡が一部開いてしまっていた。

なので顎の抜糸は延期。
「抜糸はいつしても構いません。
極端な話、1年後でもOKです。
完全に手術跡がふさがったら来てください」

それならそれで仕方がない。
とはいえ、やっと去勢ができた。
これで前立腺系の病気になりにくい。
そしてドッグランで友だちをたくさん作れるようになるだろう。

なぜなら息子はくんくん癖があるからだ。
ドッグランに連れて行くと、
気に入った子の匂いを永遠に嗅ぎ続ける。
そして「しつこい!」と避けられることの繰り返し……。

これは先代犬とまったく同じ。
その様子↓

この話を抜糸時に先生にすると衝撃の事実が!?



「くんくんするのは性格です。
つまり、性的な衝動とは関係ないですよ。
だから去勢しても直らないでしょうね」

👊👊👊👊👊


我が家の教育に何か問題があるのだろうか……?
ラベル:去勢
posted by ZENTA at 11:35| Comment(0) | 手術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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