2018年07月17日

犬とカヌー「やっと川へ飛び込むことができました」大井川(静岡県)

母親とは一緒に泳ぐのに……。
水位:神座-123㎝

7月14日は静岡県の大井川を下った。
ここのコースは5.3kmあるにもかかわらず「C」の字を二つつなげたような形なので、
ゴールした後に自転車でクルマを取りに行く道のりがわずか1km(6分)。
しかも水がきれいで「大井川ブルー」と呼ばれているとかないとか。
とにかく大変お気に入りのコースだ。

しかし、ネックもある。
いつも水量が少ないのだ。
だいたいは200m漕いで50m歩くといった繰り返し。

ところが今回は大雨の後でいつもより60㎝ほど水位が高かった。
「これは期待できる!」
と河原に降りたところ水量はあるものの水はコーヒー牛乳色。
残念だが歩くよりは良しとしよう。
それに今季初の気温30度オーバーのダウンリバーだ。
出発!

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川の流れは早歩き程度で爽快。
一生懸命漕がなくても盛夏のまぶしい緑が目の前を駆け抜けていく。

「気持ちいい~!」
と目を細め息子(ゴールデンドゥードル)に同意を求めると……?

相変わらず後ろ向きの乗船


「やっぱり慣れないものなのか??」

しかし、息子には悪いが我々は楽しまないわけにはいかない。
早速嫁が川へ飛び込みライフジャケットの浮力を活かして流れて行った。
夏の川下りはカヌーいらず。
このように身一つで流れるのが最高に心地いいのだ。

キャッキャ騒いで流れる嫁。
見つめる息子。
すると突然行動に出た。

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嫁めがけて飛び込んだのだ

レトリバーの血を引き継いでいるくせに水があまり好きではない息子。
でも、嫁がおぼれていると勘違いして助けに向かった模様。

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親子愛に感動しつつも、
「ぽつん」
とカヌーに残された私。
結局嫁と息子は200mほどの「ぷかぷか」遊びを楽しんだ。

だが至福の時間は長くはなかった。
嫁がカヌーに上がると、
力尽きた息子は
「どんぶらこっこ」
と単独で流されてしまったのだ。

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あっという間に7~80m離れる息子。
しかし、我々は焦らない。
この先に危険なカ所がないことを知っているし、
ライフジャケットを着ているので溺れることもないからだ。

流れが緩いところに来れば追いつく。
または自力で岸に泳ぐことができれば泳力のアップにもつながる。
最終的に息子は200mほど流されて岸に泳ぎついた。

そんな感じで代わりばんこに川に流され約1時間10分でゴール。


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やはり水量が多いので、いつもより30分くらい早く着いた。

それからは支流を遡ってキャンプ地へ。
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だーれもいない穴場だが、
潜っても魚がいないところがネックだった。

そこで翌朝は6時に起きて富士川の支流へ。

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ここはとにかく水がきれい。
しかも流れが緩やかなので息子の水泳教室にはぴったりだった。
水に浮くおもちゃを投げると、おどおどしながらも取りに入った。
本当は「ジャブン!」と飛び込んでほしいが慣れないうちは仕方ない。

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ところがだ。
水泳教室の先生に飽きた嫁がシュノーケルを付けて泳ぎ始めると、
息子はまたしても嫁めがけて「ジャブン!」と飛び込んだ。

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しかも2人並んでしばらく泳いでいる。

再び一人残される私。
カヌーから飛び込むのも、
川で泳ぐのも私の方が多いのに、
なぜ息子はそれに反応しないのか……?

今季初の夏を噛み締めつつ、
ちょっぴり切なさを覚えた。
ラベル:大井川
posted by ZENTA at 10:34| Comment(0) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月18日

犬とカヌー!「急流続きでビールを飲む時間がない!」渡良瀬川(群馬県)

激流に飛ばされて息子の泳力はぐんぐん上昇中!?
水位:高津戸-35㎝

6月9日に渡良瀬川を下ってきた。
コースは上毛電鉄の鉄橋下から約4.5km下流の駐車場まで。

スタート地点まで100mほどカヌーを担いでやぶ漕ぎしなければならない。
おかげ様でまたもやマダニに噛まれてしまった(今年2回目)……。

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森高千里の歌でも有名な渡良瀬川だが、
実際にはあの歌詞のようにのんびりしていない。
上流は岩ばかりで下れないし、
下流は水があまりきれいではない。

その間のやっと見つけた自然に囲まれた美しいコースだが、
ここも基本的には1~2級の瀬が続く忙しい流れだ。

息子の泰楽(ゴールデンドゥードル)は、そろそろカヌーに慣れた模様。
時々前を向けるようになった。

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ところが調子に乗っていると、
すかさず激流が。

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すっ飛ばされて嫁と一緒に200mほど流されていった……💦

しかも、当日は水量が足りずに歩くこともしばしば。
水位は-35㎝(高津戸)。
前回より1㎝高いはずなのに歩く回数は多い。
やはり川の地形は変わりやすいのか?

そんな感じなのでこのコース最大の難所は私ひとりで下ることになった。

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ここは長さ10mくらいの滝(?)で、
2段に分かれた3mほどの落ち込みだ。

いったんカヌーから降りてスカウティング(偵察)した瞬間は、
「怖い! 無理!」
と感じたが、最終的には直線の流れなので落ちたとしても大したケガはしないと判断。

とにかく大きな岩にぶつからないように突っ込んでみた。

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漕ぎ出したときは心臓バクバク
だが、やってみると結構あっさりクリア。
「まっすぐ&障害物なし」ならば意外に無理できるのかも。

すっかり上機嫌になって、
スタートして1時間半後にやっとビールを味わった。

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息子も意外に口にする。

川下りの後は支流の桐生川へ移動して清流で遊ぶ。

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イワナとヤマメの混血の川サバ?

この川に潜ると12㎝以下のチビヤマメ・イワナが群れていた。
また、水深3m近い滝つぼもあり、
天然のウォータースライダーや飛び込みも楽しめる。

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大人が思いっきり遊んだ後は、
息子の水泳教室。

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ボールを投げたら流石に半分レトリバーだけあって、
すぐに川へ飛び込んでくわえて戻ってきた。

「もしかして川好き?」
「泰楽の意味は”大河”。やはり名は体を表す!?」

とちょっぴりワクワクしたが、
5回ボールを投げたら自主的に休憩に入ってしまった

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夕飯はキャンプ歴25年ではじめてのホットサンド。

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具はトマト、ピーマン、ハンバーグ、とろけるチーズ。
バリにサーフトリップする際は毎朝ロスメンで選択の自由なく食べていたので、
それほど興味がなかったが、
やってみると「簡単!」「うまい!」

しかも具の選択肢は無限大なので、
試してみるのが楽しい。
翌朝はバナナ、きな粉、とろけるチーズにしたがこちらもうまかった。

そして赤ワインでいい気持ちになったところで、
今年初の花火。


初代息子(バーニーズマウンテンドッグ)は、
火をこの上なく恐がったが、
泰楽は平気の模様。
1mくらいの距離でじっと眺めていた。
この様子では初代では実現できなかった
「ワンコと花火大会」も楽しめるかもしれない。

ちなみにチーバくんも平気な様子。
出会って10秒で懐いてました👀
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ラベル:渡良瀬川
posted by ZENTA at 17:48| Comment(2) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

犬とカヌー!「デッカイ富士山と激流に大満足! at富士川」(静岡県)

やっと前を向けるようになったものの激流に……。
水位:南部-2.97m

5月26日に富士川へカヌーをしに行ってきた。
コースは十島駅近くの万栄橋から稲子川との合流地点まで。

スタートすると息子(ゴールデンドゥードルの泰楽)は、相変わらず前を向けない。

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「毎回、前が見えない、漕げないの二重苦なんですけど……」(嫁)

富士川の醍醐味は激流だ。
このコースでも出発して5分で落差1.5mの滝がある。
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前回はなにも知らずに突っ込み、
先代の息子(バーニーズマウンテンドッグ)が、すっ飛んで50mほど流された。
(そのときの水位はこのときよりも60㎝高いので波もそれだけパワーがあった)

今回は入念に下見をして嫁は撮影係になることが決定。
息子と二人で下ることにした。

では、出発!
すぐに落ち込みに突っ込む。
目の前には高さ1m以上の水の壁❗



そして結果は……!?


💧



💦




💨




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やはり息子だけすっ飛んだ。

なんとか自力で岸に泳ぎ着いたが、
トラウマになってしまったようでなかなかカヌーに乗ってくれない。
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仕方がないので「よちよちとなだめすかせて乗せ、
癒しの空間へ連れて行った。

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すると徐々にだがご機嫌が戻った模様。
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では、再度出発!

このコースのお気に入りポイントはスリル満点の激流だけではない。
途中から富士山を眺めながら下れるのだ。

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この日は曇りのうえに空気が霞んでいてバッチリではなかったが、
シルエットは十分に堪能できた。

そこで嫁がテンションMAX!

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息子のハートを焚きつけてスイミング教室をはじめた。

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生後9ヵ月の息子は、まだまだ修行が必要な模様。
まぁ、先代犬(バーニーズマウンテンドッグ)のように「泳ぎなんか嫌い!」ってわけじゃないようだけど。

この辺りから息子はカヌーにも慣れたようで、
前を向いて乗れるようになった。

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そこで再度、私と瀬(1.5級)に挑戦。

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四本の足で上手にバランスをとっているように見えるが……。

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ちょっとバランスを崩すと自分から川へ飛び込んでしまった

とはいえ、その後はいじけることなくゴール。
4.7km・2時間の川旅でした。

その後はアニメ『ゆるキャン』の影響で、
「富士山どっかーん!」の駐車場でキャンプをするために移動。

ところがこの日は富士川から見る以上に霞が濃く、
シルエットさえ確認できなかった。

そこで駐車場からは登れる「富士山どっかーん!」の思親山(1031m)の山頂へ。
しかし、そこからも富士山はナシ……。

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まぁ、天候だけはどうしようもない。
気持ちを切り替えてキャンプ開始!

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天気が良ければこの位置から「富士山どっかーん!」だったはず……。

この日のメニューは
冷凍食品のピザにフレッシュトマトと焼き豚を乗せて焼いたものと、
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モロッコ料理のケフタ(ミートボール?)。
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嫁が家でつくってくれたので現地では焼くだけ。

これらをつまみに赤ワインをしこたま飲んで、
「明日は富士山のご来光を拝もう!」
と10時に就寝した。

そして早朝……。



👀



👀




🐶




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お待ちしておりましたご来光様!

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この日も霞んではいたがシルエットはバッチリ。

そして朝食後に駐車場から直登できる山の頂を目指してみた。
ずっと富士山を眺めながら100mほど登る。

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そして頂上に到着。

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写真だと小さく見えるが、
実際には両手を広げたくらいのサイズ感。

川、山ともに満足できた旅でした。
ラベル:富士川
posted by ZENTA at 17:14| Comment(0) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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