2018年06月01日

犬とカヌー!「デッカイ富士山と激流に大満足! at富士川」(静岡県)

やっと前を向けるようになったものの激流に……。
水位:南部-2.97m

5月26日に富士川へカヌーをしに行ってきた。
コースは十島駅近くの万栄橋から稲子川との合流地点まで。

スタートすると息子(ゴールデンドゥードルの泰楽)は、相変わらず前を向けない。

1.jpg
「毎回、前が見えない、漕げないの二重苦なんですけど……」(嫁)

富士川の醍醐味は激流だ。
このコースでも出発して5分で落差1.5mの滝がある。
2.jpg

前回はなにも知らずに突っ込み、
先代の息子(バーニーズマウンテンドッグ)が、すっ飛んで50mほど流された。
(そのときの水位はこのときよりも60㎝高いので波もそれだけパワーがあった)

今回は入念に下見をして嫁は撮影係になることが決定。
息子と二人で下ることにした。

では、出発!
すぐに落ち込みに突っ込む。
目の前には高さ1m以上の水の壁❗



そして結果は……!?


💧



💦




💨




3.jpg

やはり息子だけすっ飛んだ。

なんとか自力で岸に泳ぎ着いたが、
トラウマになってしまったようでなかなかカヌーに乗ってくれない。
4.jpg

仕方がないので「よちよちとなだめすかせて乗せ、
癒しの空間へ連れて行った。

5.jpg

すると徐々にだがご機嫌が戻った模様。
7.jpg

6.jpg

では、再度出発!

このコースのお気に入りポイントはスリル満点の激流だけではない。
途中から富士山を眺めながら下れるのだ。

10.5.jpg

この日は曇りのうえに空気が霞んでいてバッチリではなかったが、
シルエットは十分に堪能できた。

そこで嫁がテンションMAX!

8.jpg

息子のハートを焚きつけてスイミング教室をはじめた。

10.jpg


生後9ヵ月の息子は、まだまだ修行が必要な模様。
まぁ、先代犬(バーニーズマウンテンドッグ)のように「泳ぎなんか嫌い!」ってわけじゃないようだけど。

この辺りから息子はカヌーにも慣れたようで、
前を向いて乗れるようになった。

11.jpg

そこで再度、私と瀬(1.5級)に挑戦。

12.jpg

四本の足で上手にバランスをとっているように見えるが……。

13.jpg

ちょっとバランスを崩すと自分から川へ飛び込んでしまった

とはいえ、その後はいじけることなくゴール。
4.7km・2時間の川旅でした。

その後はアニメ『ゆるキャン』の影響で、
「富士山どっかーん!」の駐車場でキャンプをするために移動。

ところがこの日は富士川から見る以上に霞が濃く、
シルエットさえ確認できなかった。

そこで駐車場からは登れる「富士山どっかーん!」の思親山(1031m)の山頂へ。
しかし、そこからも富士山はナシ……。

14.jpg

まぁ、天候だけはどうしようもない。
気持ちを切り替えてキャンプ開始!

15.jpg
天気が良ければこの位置から「富士山どっかーん!」だったはず……。

この日のメニューは
冷凍食品のピザにフレッシュトマトと焼き豚を乗せて焼いたものと、
16.jpg

モロッコ料理のケフタ(ミートボール?)。
17.jpg
嫁が家でつくってくれたので現地では焼くだけ。

これらをつまみに赤ワインをしこたま飲んで、
「明日は富士山のご来光を拝もう!」
と10時に就寝した。

そして早朝……。



👀



👀




🐶




IMG_1178.jpg

お待ちしておりましたご来光様!

18.jpg

この日も霞んではいたがシルエットはバッチリ。

そして朝食後に駐車場から直登できる山の頂を目指してみた。
ずっと富士山を眺めながら100mほど登る。

20.jpg

そして頂上に到着。

21.jpg

写真だと小さく見えるが、
実際には両手を広げたくらいのサイズ感。

川、山ともに満足できた旅でした。
ラベル:富士川
posted by ZENTA at 17:14| Comment(0) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

犬とカヌー!「まさかのカヌー大破!?at男鹿川」(栃木県)

いつかはこうなると思っていたけど……。
水位:独鈷沢44m

5月12日、息子(ゴールデンドゥードル)としては2度目のカヌーツーリングへ出かけた。
場所は栃木県の男鹿川。
ここは関東ではかなり希少な
抜群の透明度&安定した水量が期待できる
川だ。

毎度のことながら息子は出発と同時にクルマ酔い状態。
約3時間の道中、「あと10分!」というところでゲロッパ

ゴール地点の公園に折りたたみ自転車を置くついでに河原へ連れて行き、
嫁がテンションを上げようと跳ねまわるが、じっと見つめるのみ。

IMG_0994.JPG
初っ端からノリが悪い。

出発地点は支流をちょっと遡った「どんどん滝」。

IMG_0931.jpg

繰り返すが男鹿川は非常にきれいで周りの風景も美しい川だ。
透明度はコンディションが良ければ10mくらい。
ランク的には木の俣川(栃木県)と同レベルで、
阿寺渓谷(長野県)のちょっと下。

しかし、2015年の集中豪雨で川岸がメチャクチャになり、
水深も浅くなってしまった。

1年後の2016年に下ったときは、
まだ両岸に大量の流木が積み重なっていた。
さて、その2年後の今回はあの美しい風景が復活しているのか?

出発!

IMG_0995.JPG
まだテンションが低い様子。でもカヌーには素直に乗った。

息子は乗船するや否や嫁にべったりくっつく。

IMG_0908.jpg
「漕げないんですけど……」

しかし、今回は水がきれいなので、
私たちが飛び込みなどをして「きゃっ、きゃっ」していたら、
いつの間にか前を向くようになった。

IMG_0990.jpg

でも、20㎝くらいの高さの瀬に入るとすかさずバランスを崩して「沈」

IMG_0991.jpg

これを何度も繰り返していた。

泳力は、さすがにゴールデンレトリバーの血が入っているだけあってなかなか。
男鹿川の流れはけっこう早くて、早歩きくらいのスピードで進んでいくが、
泳いでも何とかついてくる。
にらんだ通りカヌー犬の素質はアリだ

そして肝心の景色はかなり復活していた。
ところどころに大きな流木が引っ掛かっているものの、
前回のような悲しい気持ちになるほどではない。

どこから眺めても美しい風景だった。

DSC01357.jpg

とはいえ、この日の水のキレイさは、こことしてはイマイチ。
透明度は5mもないくらい。
前日に雨が降ったのだろうか。

IMG_0889.jpg

そして潜っていてあることに気がついた。
それは
「魚がぜんぜんいない!」
ということだ。

豪雨前に潜ったときは、
淵に100匹くらいウグイが群れていた。
さらに目を凝らすとヤマメとイワナが2~3匹という具合。

ところが今回はそもそも淵が浅くて、
魚もイワナどころかウグイもほとんど見かけなかった。

今回は約5.5kmのコースで釣り人は3~4人いたが釣れているのだろうか?
(潜ると魚の居場所が分かるので、釣り人に「そこじゃないよ~」と言いたくなることが多々ある)

とはいえ、ここは
・水がきれい
・スピード感がある
・そこそこスリルがある瀬を楽しめる
と三拍子揃っている。

今回も楽しみにしていたビールを飲む暇もなく、
1.5級クラスの瀬が連続しており、
遊園地にいるように絶叫しながら下っていた。

しかしラスト700mという地点で大事件が……。

この川は直角カーブが多いことも特徴だ。
そして、ほとんどのカーブは波立つ瀬がセットになっている。
しかもこれも豪雨の影響か、インコースは浅くなっていて乗り上げてしまうので、
アウトコースを通るしかない。
ところがアウトコースには必ず岩が待ち構えている。

だから何度も岩に「ボインっ!」とぶつかりながら進んでいた。
こんなことができるのはインフレータブルカヌー(ゴムボート)に乗っているおかげだ。

このときもカーブに差し掛かり、
必死にコースを選んでいたが、
吸い込まれるように外側の岩にぶつかった。

その瞬間
「プッッシュ~~~っ!」

カヤック側面が破裂&全員が沈……

なんとか泳いでカヌーを回収したが、
家族全員が乗れる浮力は残っていなかった。

IMG_0925.jpg
対岸に流されて呆然とする嫁と息子↑。

左側面を確認すると、
カッターを一直線に引いたように25㎝ほど裂けていた。

ということで終了!
スリルたっぷりの約2時間・4.8kmの川旅でした。
IMG_1004.jpg

その後は那須に移動してキャンプ。

IMG_0940.jpg

ここは以前2時間くらい走り回ってやっと見つけた場所。
潜ると4~5匹のヤマメとイワナがいた。
透明度は絶好調の男鹿川クラス。

DSC01394.jpg

料理はバジルスープ(既製品)にレトルトカレーを入れて、
豚バラ肉のブロックを煮込んだ。

IMG_0945.jpg

〆はサトウのごはん&とろけるチーズ。

結構な自信作だったが、
前回のトマトスープ&ラーメンの方が美味かった。
カレーをケチった(88円)せいだと思う。

とにかく最後のカヌー大破でちょっぴりブルーになったが、
息子のタフさが分かって充実した旅でした。

翌日は早めに帰って息子のシャンプー&トリミング。
バリカンに加えてはじめてトリマー用のハサミを使って、
胴体8㎜、足としっぽを太くカット。

IMG_0974.jpg
ビフォー

IMG_0984.jpg
アフター

短いところと長いところの境目が分からなくなるようにハサミを使った(嫁が)。
初回としてはまぁまぁということにしよう。

※ちなみにカヌーを修理しようと販売元のコールマンに相談したところ、
「25㎝の裂けめは修理できないと思います。とにかく一度送ってください」
とのこと。
たぶん新品を買うと思う……
ラベル:男鹿川
posted by ZENTA at 20:23| Comment(0) | 犬とカヌー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

ゴールデンドゥードルとトレッキング&焚火! at晃石山・三毳山(栃木県)

ゴールデンドゥードルの登坂力は高い!
前回の続きです。

思川でのカヌーツーリングを終えた時点で午後1時過ぎ。

IMG_0369.jpg

我が家のパターンでは、この後
・清流で鮎、ヤマメ、イワナと戯れながらでシュノーケル(6月~10月)
・低山をトレッキング(4月~5月)
することになっている。

なので大至急折りたたみチャリでクルマを取りに行った。
正直、この作業はぜんぜん楽しくない。
なぜならトラウマがあるからだ。

はじめてこれを行ったのは気温35度の那珂川だった。
自転車を約10km漕ぎ、生まれてはじめて熱中症になってしまった。
約半分の距離を漕いだ時点で目の前が暗くなり、
「あれ、雨が降るのかな??」
と思っていたら意識が飛びそうになったのだ。
(そのときは休み休み漕いで何とかしのいだ)

だから自転車を漕ぐときは水を持参したうえで距離は8km以下と決めている。
大体は川が蛇行しているので道路の方が短い方が多い。
今回のカヌーコースは6.3km。
だから「6km以上漕ぐことはないでしょ」とあまり地図を確認していなかった。

ところがどっこい。
このときの道路はいったん川から右へ離れて、
急激に左へ曲がって到着する行程だった。
なので結果としてチャリを漕ぐ距離は約10km

IMG_0480.PNG

この日は真夏ではなかったからよかったものの、
危うく昇天するところだった。
次回はもっと短いコースにしたい。

さて、そんなこんなでカヌーを畳んでから向かったのは、
晃石山(てるいしやさん):標高419m。

思川から10kmくらいしか離れていないし、
40分程度の登りで見晴らしのいい展望台(パラグライダーの発着場)に到着するらしい。

スタート地点は麓にある清水寺。
ヤマップの地図を頼りに出発!

IMG_0372.jpg

ヤマップによると登りは40分とのことだったので、
持ち物は泰楽のリードとウンチ袋だけとナメていたが、
しょっぱなから結構な急登。

IMG_0380.jpg

おまけにスタートして5分でGPSがあるにもかかわらず、
ショートカットを狙って道を間違えてしまった。

IMG_0373.jpg

嫁はすかさずご立腹

さらに40分で登頂のはずが、
1時間経っても到着しない……。

無言で私の50m後方を登る嫁。
はしゃいで私と嫁の間を往復しまくる泰楽。
やっぱ犬(子)は、かすがいだね🐶

IMG_0385.jpg
頂上まで3分ほどのところにある晃石神社。

そしてやっとこさ頂上へ。
IMG_0387.jpg
この正面に赤城山が見えるらしいが、当日はモヤがかかっていて確認できなかった。

息子は2人の間を往復しまくっての登頂なので、
さすがに疲れた模様。

IMG_0388.jpg

この先10分くらいで展望台があるらしい。
でも、「暗くなってからキャンプの用意をするのか嫌です!」
と言い切る嫁に押されて大至急下山を開始。

息子は、登りは得意だが、
下りはビビりまくり。

IMG_0472.jpg
↑ここでは2分ぐらい見守っていたが、
最後に「う~ワン!」(無理です!)と言ったので一瞬だけ抱っこしてやった。

最終的には2km、1時間37分の行程だった。

IMG_0395.jpg
たった2kmしかないけど、結構手ごたえがあった。

そしてゴール地点の河原に戻っていよいよキャンプの準備を開始。

IMG_0399 (1).jpg

私は道具をクルマからダダダっと降ろすと、
「暗くならないうちに」
焚火に使う薪を拾いに行った。

通常、河原というものは大雨のときに流れてきた流木が散乱している。
だが、このときはぜんぜん見当たらない。
ただただ広大な河原が広がるのみ。
気づくとクルマから200mほど離れて薪を探していた。

そして
「河原にはないので端の藪を探そう」
と草むらをのぞいたときだ。
背後で
「ガサゴソ、ジャリジャリ」
と重量感のある音がするではないか。

実はこの日の朝、ゴール地点に到着した際に、
置き針漁(うなぎ漁?)をする地元の人と話をした。
その人は息子を見るとこう言った。

「犬は気をつけた方がいいよ。
ここの草むらには大きなイノシシが何匹も住みついているから」

私は背後で音がした瞬間にこの話を思い出した。
「お、俺の背後にデッカいイノシシがいる!?💦」

突進されたら命はないと、
とっさに振り返ったときに目に入ったものは!?










IMG_0431.jpg


べりーまっちキュートな息子ではないか

200mもついて来ていたのかい?
父ちゃんは薪拾いに夢中で気づかなかったよ。

ホっと胸を撫でおろした。

そして無事に薪を集めてキャンプ開始。

IMG_0401.jpg

料理はBBQからはじまり、
メインはバジルスープ(既製品)にトマト缶を入れた手羽先&餃子の煮込み。

IMG_0408.jpg

締めにはインスタントラーメンを入れた。

思いつきでやってみたが、かなり旨い。
定番料理に決定。

食後は焚火を眺める。
IMG_0425.jpg
いつもどうやったらより高く炎が出るか挑戦したくなる。

息子にとっては、はじめての一晩ノーリードだったが、
終始私たちのそばからは離れなかった。
先代犬は3歳くらいまで目が離せなかったのでこれには驚き。
特にしつけてないけど、やはりシーザー・ミランの教えを頑なに守っているせいか。






ちなみに翌朝にウロウロしていると、
キャンプ地から50mくらいしか離れていない場所で、
どう見ても犬とは思えない足跡を発見した。

IMG_0433.jpg

突進されなくてよかった~。

そして帰宅の途中で再度トレッキング。
目的地は佐野サービスエリアすぐ脇の三毳山(みかもやま):標高229mだ。

この山の麓はきれいに整備された公園になっている。
公園内には木道のトレッキングコースがあり、
さらにそこからクモの巣状に登山道が伸びている。

IMG_0441.jpg

もしかして栃木県はトレッキング先進県なのか!?
かなり気持ちのいい施設だった。

この日の気温は28度。
とても4月とは思えない日差し。
IMG_0476.jpg

三毳山へのコースはツツジが咲き乱れていた。
IMG_0450.jpg

IMG_0454.jpg

山の中は花の香りが充満。

IMG_0474.jpg

これでも満開は過ぎている状態。
あと10日早く来ていれば満開で、
さらに桜も同時に楽しめたかもしれない。

三毳山(最高峰は青竜ヶ岳)の頂上は電線が気になるものの、
街を見下ろす眺望はなかなかだった。
IMG_0447.jpg

下りのコースではシャクナゲのトンネルが。
IMG_0469.jpg

こちらもピークを過ぎていたが、
「これが満開だったら
と想像を膨らませるには十分な迫力。

以上で今回の予定は終了。
川、山ともに「最高!」というレベルではないが、
息子のアウトドア度が高いことも分かったし、
てもバランスのいい旅だった。

IMG_0470.jpg
ラベル:三毳山 晃石山
posted by ZENTA at 15:29| Comment(0) | 犬とトレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
●スポンサードリンク●